lesson 2のRubyを終了した。内容はRubyの基礎的な文法を学んだ後に、レビュー投稿・閲覧アプリを作るというもの。Rubyを学ぶのは初めてだったのだけれど、一つ一つの説明がわかりやすく、特に詰まることなくlesson 2は終了できた。lesson 2で学べた点は以下。
基礎的な操作方法と文法
- Terminal, Sublime Textの使い方
- ls, cd, ruby, irb command
- 文字列、数値操作、変数、
- to_i, to_s, puts
- +/-/*/%, <, >, <=, >=, !, etc.
- CONST
- \n, \t, #{}
- ダブルクオテーションの中では式展開することができる
- gets, gets.chomp
- データ型
- ハッシュ x[:y] = z
- 配列オブジェクト array = [“x”, “y”, “z”]
- 文
- if文 if elsif else end
- while ループとexit
- メソッドと変数
- メソッドの定義 def x() end
- 変数のスコープ、return
- クラスとインスタンス
- クラス、インスタンスと変数
- クラスの継承
内容としては10時間かかると言われているだけあり、結構盛りだくさんではあったが、実際のアプリを作りながら進める、というやり方で退屈はしなかった。テキストが細かいステップに分かれており、進捗が見える化されているのも、モチベーション維持ができていい感じ。また、ソーシャルの要素も取り入れて、進捗度で競争させているのもなかなか工夫されている。
内容についても満足。簡単なアルゴリズムであれば、今回学んだ内容で組むことができそう。次のlesson 3はhtml, cssであるので、クライアントサイドも学べる。楽しみだ。